COUNTER339536
(H29.8~)

学校いじめ防止基本方針

病気療養中等の生徒に
対する教育保障

 

助成対象事業

小樽未来創造高校プロジェクションマッピング実行委員会
活 動 名:
小樽を訪れた観光客と小樽市民に向けた「歴史的建造物を活用したプロジェクションマッピング~小樽活性化計画~」

太陽財団助成事業該当ページ
 

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サッカー部


◎活動方針◎
人として選手として大きく成長していきたい。1年生を迎え心機一転全員でチームを盛り上げて頑張っていきたい。
 

サッカー部 活動日誌


2023/06/02

【サッカー部】高体連支部予選の結果

| by サッカー部

 524日から高体連支部予選が行われ、本校・岩内高校・蘭越高校・高等聾の4校合同で大会に参加しました。


1回戦 vs潮陵高校 4-3 勝利

春季大会と同一カードとなった1回戦は1-4-4-2で臨みました。前半9分にカウンターから田島①が先制点を奪います。その後も決定機を迎えますが決めきることが出来ず、前半28分にはクリアのこぼれ 球から相手に決められ同点となります。終了間際の35分にはサイドからのクロスを上手くヘディングで合わされて1-2で前半を終えます。前半は好機を作るも決めきれない展開となりしたが、後半7分に左サイドを突破した選手が流し込み2-2の同点に追いつきます。後半17分にはFKのこぼれ球から小山①がGK1vs1となるも決めきることが出来ませんでした。その後は守備に回る時間が多くなるも、藤原①を中心に粘り強く守備を続け、髙島②のフィードに抜け出した田島①が反則を受けPA中央付近でFKを得ます。これを田島①がゴール左下に決めて3-2と勝ち越します。その後、前掛かりになった相手の裏へ飛び出した田島①がハットトリックを達成し4-2とリードを広げます。その後、遠田①が途中出場し前線からの守備でチームを助けます。試合終盤には隙を突かれ失点するも4-3で勝利することが出来ました。

準決勝 vs桜陽高校 1-2 敗戦

 前日に引き続き春季大会と同一カードとなった準決勝は選手の配置を変えた1-4-4-2で臨みました。前回の対戦では0-5で敗れているため守備(プレスラインと間隔、セットプレー)の確認を重点的に行いました。

 開始早々からスピードに乗った相手のサイド攻撃に後手を踏むこと状況が増えます。前半3分にはCKを直接決められ0-1となります。その後も中盤の選手が負傷交代し攻撃のチャンスが減る中で相手の攻撃に苦しめられますが、耐え凌いで前半を0-1で終えます。後半は粘り強い守備を継続し、カウンターでのチャンス作る形を継続するも、引き続き相手の攻撃に苦しめられます。後半6分には相手CKを跳ね返すも、左サイドからクロスをヘディングで合わされて0-2となります。その後は前日も消耗から間延びする展開が続きますが、後半28分にカウンターから抜け出した選手が得点を奪い1-2とします。何とか得点を奪うためにロングボールで背後を狙うも力及ばず1-2での敗戦となりました。試合開始前より注意していたセットプレーからの2失点が敗因へと繋がったことが大きく悔やまれます。
 
大会結果は2年連続の3
位となりました。

会場準備また対戦していただいた皆様に感謝申し上げます。


09:13