電子機械科では、『ものづくり』の基礎・基本をじっくり学ぶことができます。 具体的には、『材料の特徴を知り、その特徴を活かした各種の工作法を学び、できた製品や機械を効率よく運転する』というように、工業製品をつくる場合の最も基礎となることを学ぶのが電子機械科です。 実習では、溶接や旋盤などの加工技術を学ぶことはもちろん、北海道内で唯一、青銅を溶かし、自分の表札を製作しています。