工業高校フェスタ in 2019 サイエンスパークに参加しました【科学研究部】
7月30日(火)札幌地下歩行空間にて、工業高校フェスタ 2019 in サイエンスパークに、科学研究部が参加しました。
毎年この時期に行われているイベントで、札幌の小学校では学校をとおしてサイエンスパークの案内が行われているそうです。
「サイエンスパーク」とは、北海道の未来を担う子ども達に、科学技術に対する興味と理解を深めてもらうために開催する、気軽に体験できるサイエンスイベントです。
そのイベント内で、道内の工業高校が集い「工業高校フェスタ」が行われています。工作体験やロボット操作体験、各工業高校で作成した製作品の無料配布などを行い、毎年大盛況です。
本校の科学研究部は毎年参加しており、今年は「ホバークラフト」と「万華鏡」の工作教室。その後、ピンポン玉でサッカーをするロボットの操作体験を行いました。
工作教室は、どれもオリジナルの作品。生徒自らが考え、材料の準備も行ってきました。1年次生が講師となり子ども達にわかり易いように配慮をしつつ、楽しんで工作してもらえるよう工夫していました。
ピンポン玉ロボットは1年次生が考え製作しました。途中トラブルもありましたが、最後まで子ども達に楽しんでもらえました。
教えることの難しさや、部品製作における精度や配慮など、多くのことを学ぶことができました。来年も参加する予定です。
今回参加していただけたすべての方に感謝申し上げます。
以下、イベントの様子です。