電気コース

電気コースの取り組み

電気実習の様子

 電気コース3年生では、電動機、発電機、高圧設備について、実験装置を使って実習します。
 写真は(令和6年度3年生の)直流電動機と直流発電機の実習の様子です。結線では端子に緩みがないか、接続が実習書と間違いがないかをしっかりと確認し、電圧・電流を上げ下げして測定し、レポート用紙に数値を記録してまとめました。

 

電気コース社会人学生の資格試験合格について、北海道新聞(小樽後志版)に掲載されました

 本校定時制課程電気コースに在籍する社会人学生2名が、電気工事士二種に合格したことについて、北海道新聞様の小樽後志版に掲載されました。

 デジタル版は以下のリンクですが、有料記事(ログインが必要)となっています。

 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1125531/?test=0003&source=title

電気コース社会人学生の資格試験合格について、小樽ジャーナルに掲載されました

 本校定時制課程電気コースに在籍する社会人学生2名が、電気工事士二種に合格したことについて、小樽ジャーナル様のwebページに掲載されました。

 以下のリンクから御覧ください。

 https://www.otaru-journal.com/2025/02/post-104150/

 

電気コース1年 「工業技術基礎(回路実習)」

 電気コース1年「工業技術基礎」では、電子部品と電圧計・電流計を用いてオームの法則の実験をしたり、メロディ時計のキットを組み立ててハンダ付けの実習をしたり、校歌の楽譜をパソコンで入力してメロディ時計にデータ転送して鳴らしたりしました。

電気コース4年「課題研究」

 電気コース4年(4卒生)の科目「課題研究」では、CADを用いた電気製図に取り組んでいます。避雷針や高圧受電設備、複線図など、電気に関する内容を、教科書から自分で選択して取り組みます。それらの製図課題を通して自ら電気のことについて探究します。

 

4年 電気機器(電気コース)

 科目「電気機器」は、直流の発電機や電動機などを教科書(座学)で学習します。専門知識を覚えたり理論計算を解いたりします。これらの学習内容は電気工事士や電験3種のそれらと関係しています。

 

1年 工業技術基礎(電気コース)

1年電気コースの科目「工業技術基礎」は、関数電卓を使った計算練習と、電気回路の基礎実験に取り組んでいます。写真は計算練習の様子です。6月下旬の計算技術検定に向けて、4級問題に挑んでいます。なお、科目「工業技術基礎」は、電気コース、建築コース共に教育課程にありますが、コース別に学習しています。
 

 

 

 

 

 

 


関数や分数表示で計算ができる関数電卓を使用しています。

 

3年 電気実習

2024/04/22 更新


3年 電気実習

4月の3年電気実習は、第二種電気工事士の実技単位作業をしています。
12月の実技試験に向けて挑戦中です。候補問題13問のうちNo.1を実施中です。