〒047-8540 小樽市最上1丁目29-1 電話:0134-23-6105(平日 8:00~16:45) FAX:0134-23-6388 メールアドレス:
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建設システム科の1年次生が10月21日に現場見学をおこないました。
「仁木トンネル工事現場」「仁木除雪ステーション」の現場を見学させていただき、土木での仕事とは何か、建築での仕事とは何かを生徒が実際に見て体感してもらうことができました。
前回の現場見学と違った観点を生徒自ら発見し、今後の進路で活かせられる経験となりました。
今年度も北海道建築士事務所協会小樽支部様にご協力いただき、
『小樽に建てたい建物 ~温故知新 古きを学び新しきを創る~』をテーマに卒業設計をおこなっていきます。
それに先立ち小樽市内の歴史的建造物を学ぶための見学会と卒業設計に向けての講話を3年次の建築製図を専攻している生徒を対象におこなっていただきました。
10月8日の見学会では、旧日本郵船小樽支店から旧日本銀行小樽支店までの間を歩きながら小樽市内各所の歴史的建造物の説明や街ができた流れの説明をおこなっていただきました。
10月23日の講話では、小樽市内の景観条例について説明していただいた後に、過去の卒業設計の講評をお話していただくことで、卒業設計による理解をより深めました。
見学会と講話で学んだことをもとに、卒業設計を今後進めていきます。
今年度も小樽警察署様との連携事業をおこないました。
今年度は北海道警察のキャラクターである『ほくとくん』の立体造形物を3年次生が課題研究の授業の中で製作をおこない、寄贈しました。
10月9日に小樽警察署で寄贈式をおこない、10月12日にウイングベイ小樽での小樽警察署でのイベントで設置されました。今後もイベント時に活用いただく計画です。また、イベントには生徒も参加し、ウイングベイ小樽に来たお客様に防犯のお声がけをさせていただきました。
建設システム科のインターシップを9月4日から9月6日におこないました。
2年次生30名が参加し、小樽市内の建設業に関わりのある企業様に3日間お世話になりました。これからの進路活動に向けての参考として実際の仕事の見学、体験をおこないました。
今後の進路を考える切っ掛けとして、今回の経験はとても役立つ物だと思います。
令和6年度インターシップ受け入れ企業様一覧
阿部建設株式会社、HRS株式会社、オオハシコンサルタント、小樽市役所建設部、株式会社小田組、近藤工業株式会社、西條産業株式会社、株式会社新宮商行銭函工場、北海道開発局小樽開発建設部、北海道新幹線天神トンネル作業所、北海道太平洋生コン株式会社小樽工場、株式会社福島工務店
以上12社に今年度は受け入れていただきました。
受け入れていただいた企業様ありがとうございました。
1年建設システム科の生徒が北海道新幹線、後志トンネル(天神)の現場見学をおこないました。
土木の仕事とは何かをするのか、建設業とはどんな業種なのかを生徒が実際に見て体感することができました。
トンネルという人々の暮らしに必要なインフラに携わる仕事を知ることで、生徒の今後の進路決定に活かせられる経験をすることができました。
道立学校では、学校における働き方改革の取組の一環として、勤務時間外の留守番電話対応の取組を実施しております。
本校におきましても次のとおり実施してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
●留守番電話による応答時間●
平 日:16時45分 から 翌業務日8時00分 まで
休業日:終日
※メッセージの録音はできませんので、緊急を要する場合は別途連絡したアドレスにメールしてください。