新着
 世界的に有名な日本の建築家:安藤 忠雄氏設計の「住吉の長屋」を1/50の縮尺の模型をつくりました。今までの模型とは違い、設計者の意図を理解し、細部まで丁寧に仕上げたので6週間もかかりましたが、出来映えは、なかなかのものです。  
5月15日(木) ボールパーク見学会に招待されました。  当日は日課を変更して、小樽駅を10:17に出発し、17:40に小樽駅に戻るという日中の行事となりました。 試合観戦や球場内の散策、軽食を購入するなどして過ごしました。 日程の都合、試合途中でボールパークを出発しましたが、いろいろな学びがあり楽しむことができました。 ※なお、今回のボールパーク見学会は、招待企画による単年度の特別な行事となります。
令和7年5月7日(水) 交通安全・防犯教室を4卒生対象に行いました。  小樽警察署交通課と生活安全課から2名の講師をお招きし、ご講演いただきました。  交通安全については、自動車と歩行者双方からの夜間の見えにくさについてDVDによりわかりやすく説明いただきました。  生活安全については、闇バイトや薬物に関わることなどの注意喚起をスライドにてご説明いただきました。  生徒会副会長から講師の方々へお礼の言葉を伝え、生徒一人一人が意識を持って今後の学校生活を過ごす一助となりました。
4月28日(月) 5月に行われるボールパーク見学会の事前学習を行いました。 当日の日程や注意事項の説明の後、エスコンフィールド北海道の名称の由来、可動式の屋根や電気設備、敷地面積などについて確認しました。試合観戦を楽しむことと併せて、電気・建築科の視点を持って、5月の見学会に参加する準備ができたことと思います。
 電気コース3年生では、電動機、発電機、高圧設備について、実験装置を使って実習します。 写真は(令和6年度3年生の)直流電動機と直流発電機の実習の様子です。結線では端子に緩みがないか、接続が実習書と間違いがないかをしっかりと確認し、電圧・電流を上げ下げして測定し、レポート用紙に数値を記録してまとめました。  
4月10日(木) 生徒会オリエンテーションが行われました。  生徒会執行部が司会進行を行い、新入生に向かって在校生や職員の自己紹介をしたり、令和6年度の学校行事のスライドを投影して、行事や学習の様子を説明したりしました。  
 4月8日(火) 入学式が行われました。  5名の4卒制入学生と2名の3卒制(社会人)入学生を本校に迎えることができました。これからの学校生活を有意義に過ごしてほしいと、一同願っております。 写真:令和7年度 定時制入学式の様子 4月9日(水) 着任式・始業式が行われました。  今年度は10名の教員・職員が着任し、在校生(2~4年生)に向けて挨拶をしました。  続いて令和7年度始業式が行われました。校長先生からの新年度挨拶では、学校祭や資格取得に向けた学習の取り組みについて話がありました。また教務、生徒指導の先生方から、今年度の学校生活についての説明がありました。   写真:令和7年度 始業式の様子
「令和7年度 電気・建築科 入学者選抜(追加)について」   <募集学科・コース> 電気・建築科(33名、電気コース/建築コース)   <受付期間> 追加募集・・・・・令和7年4月1日(火)~4月3日(木)           9:00~16:30。ただし、4/3は12:00まで。   「願書のダウンロードは下記URLから行って下さい。」    https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/koukounyuusenn.html       令和7年度入学者選抜について    項目:手書き用 入学願書等(第2次募集用)をクリックしてください。       ※追加選抜ですが、願書は「第2次募集用」を使用してください。   詳細は、 ・「令和7年度(2025年度) 北海道小樽未来創造高等学校入学者選抜(追加)募集要項(定時制課程).pdf」 ・「令和7年度(2025年度)北海道小樽未来創造高等学校社会人入学者選抜募集要項(定時制課程).pdf」 をご覧下さい。   ・出願事情説明書(過年度卒・未受検者用).pdf ・出願事情説明書(社会人用).pdf  ・令和7年度(2025年度)版「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~特別な配慮を必要とする生徒の出願について~」.pdf   お問い合...
 令和7年3月24日(月) 令和6年度修了式・離任式が行われました。  表彰が行われた後、校長先生、教務部長、生徒指導部長から、一年間のまとめと次年度について話がありました。校長先生からは、今年度のいじめ認知件数が0だったこと、生徒指導上のトラブルがなかったことがよかったと話がありました。  また、離任式では9名の教員・職員からお別れの挨拶がありました。生徒達は別れを惜しんでいました。
 本校定時制課程建築コースに在籍する生徒1名が、第16回高校生いすデザインコンテストにおいて審査委員特別賞したことについて、北海道新聞様の小樽後志版に掲載されました。  デジタル版は以下のリンクですが、有料記事(ログインが必要)となっています。  https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1138215/
「令和7年度 電気・建築科 入学者選抜(第2次)について」 <募集学科・コース>電気・建築科(35名、電気コース/建築コース) <受付期間>2次募集・・・・・令和7年3月21日(金)~3月24日(月)          9:00~16:30(日曜日及び土曜日を除く)  「願書のダウンロードは下記URLから行ってください。」   https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/koukounyuusenn.html   令和7年度 入学者選抜について   項目:手書き用 入学願書等(第2次選抜)をクリックしてください。 追加募集・・・・・令和7年4月1日(火)~4月3日(木)          9:00~16:30、4/3は12:00まで詳細は、 ・令和7年度(2025年度)北海道小樽未来創造高等学校入学者選抜(第2次)募集要項(定時制課程).pdf ・令和7年度(2025年度)北海道小樽未来創造高等学校社会人入学者選抜(第2次)募集要項(定時制課程).pdf をご覧ください。 ・出願事情説明書(過年度卒・未受検者用).pdf ・出願事情説明書(社会人用).pdf ・令和7年度(2025年度)版「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~特別な配慮を必要とする生徒の出願について~...
 令和7年3月1日(土) 令和6年度卒業式が行われました。  今年度は、4卒生1名、3卒生(社会人)2名が卒業しました。  在学期間が長く感じた生徒、あっという間だったという生徒、それぞれの思いを胸に卒業しました。本校で学んだ専門知識を今後の生活に生かしてほしいと願っています。御卒業おめでとうございます。
 令和7年2月7日(金)、小樽ボウルにて冬季体育大会を行いました。個人戦形式で点数を競い、閉会式では賞品を渡しました。生徒と一緒に教員もボウリングに参加しました。
 本校定時制課程電気コースに在籍する社会人学生2名が、電気工事士二種に合格したことについて、北海道新聞様の小樽後志版に掲載されました。  デジタル版は以下のリンクですが、有料記事(ログインが必要)となっています。  https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1125531/?test=0003&source=title
 3卒3年生の課題研究発表会の様子です。建築に関わる課題を自ら選択し、それらの構造について探究し、スライドにまとめて発表しました。Aさんは、木造家屋の梁の割れの補習方法について模型を製作し検討しました。Bさんは、将来の自宅を設計して図面にしたり、模型を製作したりしました。  
 4卒4年生の課題研究発表会の様子です。電気に関わる製図の課題を自ら選択し、それらの機器の構造や図面に描かれた細部について探究し、CADに描いたり、スライドにまとめたりして発表しました。  
 令和7年1月29日(水)、4卒生を対象に第2回進路講話が行われました。ハローワーク小樽から講師をお招きし、雇用形態の違いによる収入の違いを確認したり、いまからできる就職の準備についての資料の内容を確認したりしました。
 令和7年1月23日(木) 小樽未来創造高校を会場に、小樽潮陵高校定時制生徒会との交流会を行いました。  開会式後、本校の給食を一緒に食し、木工体験や校舎内の見学をしました。閉会式では、小樽潮陵高校定時制生徒会長から、普通科との違いを感じたことなどが述べられました。本校生徒会執行部も、開会の挨拶や案内役をすることができ、よい交流会となりました。
 令和7年1月20日(月) 3学期始業式が行われました。  校長先生の挨拶、教務主任、総務部生徒指導担当の教員から、3学期の過ごし方について話がありました。4卒生の4年生は数週間、1~3年生は約2ヶ月という短い登校期間となります。降雪が心配される時期ですが、毎日元気に登校し学習に励んでほしいと思います。
 令和6年12月18日(水)、小樽市こども家庭課から保健師をお招きし、4卒生を対象に思春期講話が行われました。性についての知識をスライドで確認し、パートナーとの関係について考え、ワークシートに記入しました。
 令和6年11月27日(水)、4卒生を対象に第1回進路講話が行われました。自分の長所短所や、やりたいことを今の自分とどのように結びつけるかを考え、ワークシートに記入しました。生徒全員、真剣に取り組んでいました。
「令和7年度 電気・建築科 入学者選抜(第2次)について」 <募集学科・コース>電気・建築科(35名、電気コース/建築コース) <受付期間>2次募集・・・・・令和7年3月21日(金)~3月24日(月)          9:00~16:30(日曜日及び土曜日を除く)  「願書のダウンロードは下記URLから行ってください。」   https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/koukounyuusenn.html   令和7年度 入学者選抜について   項目:手書き用 入学願書等(第2次選抜)をクリックしてください。 追加募集・・・・・令和7年4月1日(火)~4月3日(木)          9:00~16:30、4/3は12:00まで詳細は、 ・令和7年度(2025年度)北海道小樽未来創造高等学校社会人入学者選抜募集要項(定時制課程).pdf ・令和7年度(2025年度)北海道小樽未来創造高等学校社会人入学者選抜募集要項(定時制課程).pdf をご覧ください。 ・出願事情説明書(過年度卒・未受検者用).pdf ・出願事情説明書(社会人用).pdf ・令和7年度(2025年度)版「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~特別な配慮を必要とする生徒の出願について~」.pdf お問い...
 電気コース1年「工業技術基礎」では、電子部品と電圧計・電流計を用いてオームの法則の実験をしたり、メロディ時計のキットを組み立ててハンダ付けの実習をしたり、校歌の楽譜をパソコンで入力してメロディ時計にデータ転送して鳴らしたりしました。
 生徒会誌「足跡(そくせき)」の原稿作成が始まりました。図書室で担当教員からの全体説明を受け、各々が原稿入力を始めました。1年生はパソコンによる入力します。経験のある2年生以上は各自のスマホで入力して電子メールで原稿を提出します。  
 10月30日(水) 北海道大学から講師をお招きして、半導体出前講座を行いました。半導体は、今やほとんどの製品に使われ、AI社会でさらにニーズが高くなります。ゲーム画面や映画に使われるCGの変遷を交えてわかりやすくご説明いただいたほか、建築関係ではCADを用いた設計に関わることを知ることができました。
 建築コース3年(4卒生)の科目「製図」では、筆記による製図学習を経てJW-CADを用いた建築製図に取り組んでいます。写真は住宅平面図に取り組んでいるところです。  
 令和6年10月10日~11日の2日間、秋季体育大会が行われました。昨年度までは8月下旬の夏季体育大会でしたが、昨今の猛暑対策のため10月開催となりました。  1日目はバドミントンのシングルストーナメント戦とダブルスリーグ戦、2日目は卓球のシングルストーナメント戦とダブルスリーグ戦を行いました。全学年(今年度は4卒生のみ参加)でクジを引いて、対戦相手やダブルスのペア決めをしました。それぞれの競技の得意不得意はありましたが、日頃の体育の成果を発揮でき、よい交流の場となりました。
 令和6年10月9日(水) 「自分自身の心の危機に気づくこと・相談することの必要性」というテーマでスクールカウンセラー講話を行いました。  事前に実施した「燃え尽き度チェックリスト」から算出したスコアにより、生徒自身の燃え尽き度を確認したほか、一人一人の特性に合わせて、一人の時間を作ったり、誰かに話したりして「話す=放す」ことの大切さをご説明いただきました。
 電気コース4年(4卒生)の科目「課題研究」では、CADを用いた電気製図に取り組んでいます。避雷針や高圧受電設備、複線図など、電気に関する内容を、教科書から自分で選択して取り組みます。それらの製図課題を通して自ら電気のことについて探究します。  
 生徒会役員の生徒が、登校前に秋季体育大会の賞品の買い出しに行きました。写真は購入した賞品を袋に仕分けしているところです。10月の中間テストが終わった次の週に、秋季体育大会が行われます。
 9月の1学年「体育」の授業では、バドミントン競技を学習しています。  ウォーミングアップの後でダブルスの試合をしています。 他の時期には卓球を学習します。10月の秋季体育大会では、バドミントンと卓球の試合が予定されています。
 令和6年9月11日(水) 第68回後志地区高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に参加しました  後志地区定時制通信制5校から代表生徒各1名が発表しました。本校代表の2年生生徒が、「夜間定時制高校に入学して」と題し、本校定時制の校則や、建築コースの学習経験について発表しました。姿勢良く発表できていたところが印象的でした。
 令和6年8月30日(金) 現場見学会を行いました。 日中の午後に見学先の「北海道電力石狩湾新港発電所」に伺いました。 ガスタービンコンバインドサイクル発電についての説明と、見学時の注意事項を聞いた後、実物に投影されたプロジェクションマッピングを見たり、屋上に上がって洋上風力発電(他社)や石狩LNG基地を見たりしました。また、発電所の建設についての説明をいただくことができました。生徒は「とても楽しかった。」と感想を持ちました。  とても有意義な現場見学会となりました。北海道電力石狩湾新港発電所のみなさま、お忙しいところ、ご協力いただきありがとうございました。
 令和6年9月4日(水) ピアサポート講習会を行いました。  3名のサポーターをお招きして、講話とワークショップを行いました。  「私にとっての関係性」について考え、「悪い関係、よい関係、必要な関係」を考え、一人一人が付箋に意見を書いて発表しました。一人一人違う意見があり、他の人の考えを知るきっかけになりました。
令和6年8月22日(木) 防火避難訓練を行いました。 地震後の火災発生を想定し、当日は雨天のため体育館に避難後、消防署員や校長先生から講話をいただきました。火災の場合は、身を低くし壁に沿って避難することの大切さを説明いただきました。  その後、生徒玄関に移動し、消火班の教員や1年生が消火器の使い方を体験しました。
 令和6年7月22日(月) 1学期終業式が行われました。  校長先生の挨拶(教頭代読)、教務主任、総務部生徒指導担当の教員から、1学期の様子と、夏休み中の心構えについて説明がありました。夏休みで心身ともにリフレッシュして、8月下旬の2学期始業式に、元気に登校してきてほしいと思います。
令和6年7月10日(金) 薬物乱用防止教室を行いました。 小樽税関の職員をお招きし、スライドを使ってわかりやすくご説明いただきました。 ゲートウェードラッグとなる成分を含んだ製品に手を出すと、覚醒剤まで進んでしまうことや、優しい言葉をかけて引き込もうとするなど、具体的な説明をいただきました。生徒一人一人に鋭い質問があり、身が引き締められる時間となりました。
令和6年7月6日(土) 学校祭にて模擬店を出店しました。今年度初の試みとして、かき氷を販売しました。2班に分かれて当番をし、空いている時間は、全日制の模擬店で買い物をしたり、出し物を見に行ったりしました。注文が多く入ったときは忙しかったですが、多くの人にご購入いただきました。ありがとうございました。
令和6年7月5日(金) 映画鑑賞を行いました。上映開始と終了の時間に合う作品の中から生徒が選びました。今年度は各々が「名探偵コナン」「ハイキュー」「ビートルズ」のいずれかを鑑賞しました。飲食物を購入して鑑賞し、有意義な時間を過ごしました。
令和6年6月21日(金) たそがれ遠足を行いました。4卒生と教員が、学校から築港臨海公園までの約5kmを歩きました。当日は曇天でしたが、気温がちょうどよく、目的地に無事にたどり着くことができました。公園では夕食の弁当を食べ、夕闇が迫る頃に解散しました。
令和6年6月5日(水) 交通安全・防犯教室を4卒生対象に行いました。小樽警察署交通課と生活安全課から2名の講師をお招きし、ご講演いただきました。交通安全については、電動キックボード等のルールについてDVDによりわかりやすく説明いただきました。生活安全については、闇バイトに関わることで実行犯として扱われることへの注意喚起をプリントを通してご説明いただきました。生徒会長から講師の方々へお礼の言葉を伝え、生徒一人一人が意識を持って今後の学校生活を過ごす一助となりました。
 科目「電気機器」は、直流の発電機や電動機などを教科書(座学)で学習します。専門知識を覚えたり理論計算を解いたりします。これらの学習内容は電気工事士や電験3種のそれらと関係しています。  
5月の建築コース3卒生(社会人)の実習では、木材加工「鉛筆立てと一輪挿し」の製作に取り組んでいます。写真は角材を貼り合わせるために、ダボ継ぎと接着剤による圧着をしています。  
 4月の3年建築コースの「製図」授業では、木造2階建住宅1/50の平面図の作図練習に取り組んでいます。製図は、第三者が図面を読み取り施工するため、規格に従って、正確かつ丁寧に描くことが求められます。そのためにいくつもの製図課題を練習します。  
1年電気コースの科目「工業技術基礎」は、関数電卓を使った計算練習と、電気回路の基礎実験に取り組んでいます。写真は計算練習の様子です。6月下旬の計算技術検定に向けて、4級問題に挑んでいます。なお、科目「工業技術基礎」は、電気コース、建築コース共に教育課程にありますが、コース別に学習しています。              関数や分数表示で計算ができる関数電卓を使用しています。  
2024/04/22 更新 3年 電気実習4月の3年電気実習は、第二種電気工事士の実技単位作業をしています。12月の実技試験に向けて挑戦中です。候補問題13問のうちNo.1を実施中です。   
定時制について ◎小樽未来創造高校定時制ガイドブック(令和6年度版)  R6 樽未創定ガイドブックmin.pdf もご覧ください。  日課 16:50~17:25 給食(1回目)17:25       登校17:25~17:30 SHR17:30~18:15 1時間目18:15~18:30 給食(2回目)18:30~19:15 2時間目19:15~19:20 休憩19:20~20:05 3時間目20:05~20:10 休憩20:10~20:55 4時間目 20:55       SHR・放課   授業    定時制の学校は夕方から授業が始まります。昼間は働き夜は勉強をするという、そんな仕事と学校の両立をしている生徒がほとんどです。また、放課後は少ない時間の中での部活動。楽しみながら、一生懸命に取り組んでいます。       給食  生徒はもちろん、先生も楽しみにしているのが給食です。先生と生徒が一緒に会話をしながらの食事は、授業とはまた違った一面をかいま見ることができます。給食は定時制の学校にとって、なくてはならないものなのです。         部活動・同好会  本校には、様々な部・同好会があり、生徒数に比べて部・同好会の数が...
本校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。校長の濱下です。    本校は、「自立・敬愛・創造」を校訓とし、商業科6クラスと工業科6クラス、定時制工業科を4クラスを有する単位制の専門高校であり、社会で活躍するために必要な専門知識・技術の習得はもとより、豊かな人間性を育む教育を実践しています。    「自立」とは、自ら考え、判断し、行動できる力を養うこと。「敬愛」とは、他者を尊重し、感謝の気持ちを持つこと。「創造」とは、新たな価値を生み出す力を育むこと。この校訓の三つ言葉を胸に、生徒たちは日々、学習や部活動、学校行事などに励んでいます。    「機械電気システム科」では、機械技術や電気技術、制御に関する専門的な知識・技術を、「建設システム科」では建築と土木の興味・関心に合わせた専門的な知識や技術を、「流通マネジメント科」では、地域産業に貢献し即戦力となる人材の育成を、「情報会計マネジメント科」では、コンピュータや会計の専門的な知識・技術を学びます。定時制課程の「電気・建築科」では、電気コースと建築コースの2コースに分かれ、地域社会に貢献する良き働き手と、職業人の育成を目指してい...
建築コース 1.建築コースでは何を学ぶのだろうか?  建築物は「人間生活の器(うつわ)=建築物」であるといわれています。建築物はいつも文化の発展に対応しながら個人的、社会的な人間生活を包み、これに便利で快適で安全な場を与えるものとして追求されてきました。建築科では、この「人間生活の器(うつわ)=建築物」を建築するための、基礎的、基本的な知識と技術を学ぶため、次のような科目を勉強します。 ・建築構造 木構造、鉄骨構造、鉄筋コンクリート構造、補強コンクリートブロック造などの各種構造についてどの様な部分から成り立っているか、また、どのような材料が使用され、どのように組み立てられているか、さらにどのようなことを考えて作らなければならないかなどについて基本的なことを学ぶ。 ・建築設計 建築物に作用する力(風、雪、地震等)にたいして安全であり、しかもむだなく経済性の高いものとするための構造物の構成や形状、これらに作用する力の性状、使用材料の性質などについて基本的なことを学ぶ。 ・建築施工 建築技術、生産の歴史、地盤調査、土工事、地業基礎工事、主体工事、仕上げ工事などの施工法について基本的なことを学ぶ...
電気コース 1.電気コースでは何を学ぶのだろうか? 電気コースにおいては、電気に関する勉強を、電気回路(旧電気基礎)を中心として、電気エネルギーの発生から、変電、配電、工事、各種電気機械、電気応用、電気計測、電子工学、自動制御、電子計算機の運用まで、幅広い学習を4年間にわたって実習、製図を通して学習します。又、工業に関する広い知識も必要なため、工業技術基礎、工業情報数理(コンピュータ)についても勉強します。 ◎電気コースの取り組み(専門科目の、学習の様子など)はこちらから◎ 2.取得を奨励している資格  ・第2電気工事士 一般家庭における軽微な作業、ヒューズの取り付け、ソケットなどの接続は資格がなくてもできますが、そのほかの電気工事は、電気工事士の免許がなければできません。試験は、筆記試験と技能試験がありますが、卒業すると筆記試験は免除され、技能試験の受験で取得可能です。   ・第3種電気主任技術者 発電所、変電所、ビルなどの電気設備の工事、維持及び運用の責任者となるための資格です。経済産業省の認定校になっておりますので、電気コースを卒業すると実務経験が3年以上あれば申請して、資格を取得す...
【学科の特徴】  本校定時制は、電気・建築科の1学級で、電気コースと建築コースの2コースに分かれて おり、地域社会に貢献する良き働き手と、職業人の育成を目指しています。 また、本校では高校既卒者を対象とし た、専門科目の教科のみを学習し、3年間で卒業する「3卒生」の制度があります。 ◎電気コースのページへ ◎建築コースのページへ ◎普通科目のページへ    定時制の教育課程(各学年の開設科目等)については、「メニュー」→「学校紹介」内の「小樽未来創造高校定時制ガイドブック(令和6年度版) R6 樽未創定ガイドブックmin.pdf」をご覧ください。
・部活動に係る活動方針(令和6年度版).pdf  定時制課程の部活動及び同好会は以下の通りです。  ※活動休止中を含む  【部活動】  ○軟式野球部  ○バスケットボール部  ○バドミントン部  ○写真部  【同好会】  ○音楽同好会  ○囲碁・将棋・オセロ同好会
2024/04/11 更新 ・4月10日(水) 生徒会オリエンテーションが行われました。 生徒会執行部が司会進行を行い、新入生に向かって在校生や職員の自己紹介をしたり、定時制インスタグラムの公開内容をステージ上に投影して、行事や学習の様子を説明したりしました。写真:インスタグラムの公開内容の説明場面  
2024/04/10更新 ・4月8日(月) 入学式が行われました。 5名の4卒制入学者と1名の3卒制(社会人)入学生を本校に迎えることができました。これからの学校生活を有意義に過ごしてほしいと、一同願っております。          写真:令和6年度 定時制入学式の様子   ・4月9日(火) 着任式・始業式が行われました。 今年度は3名の教員が着任し、在校生(2~4年生)に向けて挨拶をしました。 続いて令和6年度始業式が行われました。校長先生からの新年度挨拶(下写真)では、学校祭や資格取得に向けた学習の取り組みについて話がありました。また教務、生徒指導の先生方から、今年度の学校生活についての説明がありました。         写真:令和6年度 始業式
・令和7年度_小樽未来創造高校定時制課程_社会人入学生募集ポスター.pdf ・樽未創定グランドデザイン.pdf ・スクール・ミッションの再定義とスクール・ポリシーの策定.pdf ・令和7年度(2025年度)版「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~特別な配慮を必要とする生徒の出願について~」.pdf ・職員と生徒・保護者との連絡手段に関わる規程.pdf ・R6_小樽未来創造高校定時制生徒心得.pdf ・令和6年度学校見学の実施について.pdf  ・小樽未来創造高校定時制課程ガイドブック(令和6年度版).pdf ・小樽未来創造高校定時制学校見学ポスター(令和6年度版)..pdf・学校いじめ防止基本方針(令和6年度改訂).pdf・部活動に係る活動方針(令和6年度版).pdf ・おなやみポスト(道教委HPにリンク)・病気療養中等の生徒に対する教育保障について(道教委HPにリンク)・5類感染症移行後_学校における新型コロナウイルス感染症対策について.pdf・新型コロナウイルスの5類感染症移行後の基本的対策について.pdf