電気コース

電気コースの取り組み

電気コース社会人学生の資格試験合格について、小樽ジャーナルに掲載されました

 本校定時制課程電気コースに在籍する社会人学生2名が、電気工事士二種に合格したことについて、小樽ジャーナル様のwebページに掲載されました。

 以下のリンクから御覧ください。

 https://www.otaru-journal.com/2025/02/post-104150/

 

電気コース1年 「工業技術基礎(回路実習)」

 電気コース1年「工業技術基礎」では、電子部品と電圧計・電流計を用いてオームの法則の実験をしたり、メロディ時計のキットを組み立ててハンダ付けの実習をしたり、校歌の楽譜をパソコンで入力してメロディ時計にデータ転送して鳴らしたりしました。

電気コース4年「課題研究」

 電気コース4年(4卒生)の科目「課題研究」では、CADを用いた電気製図に取り組んでいます。避雷針や高圧受電設備、複線図など、電気に関する内容を、教科書から自分で選択して取り組みます。それらの製図課題を通して自ら電気のことについて探究します。

 

4年 電気機器(電気コース)

 科目「電気機器」は、直流の発電機や電動機などを教科書(座学)で学習します。専門知識を覚えたり理論計算を解いたりします。これらの学習内容は電気工事士や電験3種のそれらと関係しています。

 

1年 工業技術基礎(電気コース)

1年電気コースの科目「工業技術基礎」は、関数電卓を使った計算練習と、電気回路の基礎実験に取り組んでいます。写真は計算練習の様子です。6月下旬の計算技術検定に向けて、4級問題に挑んでいます。なお、科目「工業技術基礎」は、電気コース、建築コース共に教育課程にありますが、コース別に学習しています。
 

 

 

 

 

 

 


関数や分数表示で計算ができる関数電卓を使用しています。